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AVレビューブログです。

いいAVとは ver1.0

今回は特に作品の感想を言うというのではなく、今の自分なりに考えるいいAVの要素についてまとめたいと思います。

 

これは時間がたつにつれて変わるものだと思うのでver1という事にしてシリーズものになればいいなぁと思います。

 

では今回の僕の考えです。

今回はストーリー物のAVというものについてまとめます。

今回ストーリー物のAVというのは

 

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こんなのとか

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こんなのとか

説明が難しいですが、女優のアイデンティティが出ていないものという定義で行きたいと思います。

 

最初に結論から

・ストーリーの単純でオチがしっかりしている。

・パートごとのセックスに意義をある。

・1セックスごとでも楽しめるが、全編通してみたらより興奮する。

 

これを「いいAVとはver1.0」とします。

 

 

まず、このような作品の比較対象として分かりやすいのは映画です。

 

共通点としては時間が2時間前後と長尺であること、ストーリー性がありオチもしっかりあることなどです。

 

逆に異なる点としてセックスのシーンがあることはもちろんですが、一番注目したいのは全編フルで見る人が少数派であるという点です。

 

映画でこんなことはあり得ませんが、AVでは全部見る人はおかしいくらいの風潮があります。

 

実際僕も全部見た作品など数本です。

 

この現状をどうやって15~30分程度しか見ない人に対して2時間の作品をどのように活かすかを考えます。

 

一つ目に「ストーリーの単純でオチがしっかりしている。」という点

これはいい映画の条件とも似通っているとは思いますが、映画と違い視聴者は感動を求めていません。

それどころか、そもそもオナニーなどという原始的なことをしながら見ているので単純で構わないと思います。

 

次に「パートごとのセックスに意義をある。」「セックスごとでも楽しめるが、全編通してみたらより興奮する。」

 

僕は大体の場合作品の中の1,2セックスを飛ばし飛ばし見ます。

 

でもたまにこれは次どうなるんだろう。と思うことがあります。

 

そのような時は次回続きから見ます。

 

そして最後まで見たとき、飛ばし飛ばしで見るよりも一つ一つのセックスが興奮できるようになります。

 

作品に入り込むことができるからです。

 

また、いい作品を見たなという爽快感を得ることが出きます。

 

 

 

 

いまのAV業界は女優のレベルアップや高画質化がよくピックアップされます。

 

しかし、作品のストーリーに関しても昔のような適当さや無理やりさが減り、レベルアップしていると感じます。

 

これからもどんどんそのような作品を味わいたいですね。